CC/CCELの学生寮で相部屋と個部屋を体験して気づいた部屋ごとの違い

こんにちは、2023年の9月からカナダのバンクーバーに留学中のMomoです。気づけば渡航から4ヶ月が経ち、普段の生活にだいぶ余裕が持てるようになりました。

今回の記事では以前も紹介した学生寮について、相部屋と個室の居心地の良さやメリットとデメリット、部屋ごとの違いなどについてまとめました。学生寮については以前にもご紹介させていただいているので、気になる方はぜひ合わせて読んでみてください。

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相部屋と個部屋の違いを比較

渡航して2ヶ月間を学生寮で、その後1ヶ月ホームステイへ移動して、再び寮に戻ってきた私。ホームステイへ移動する前は相部屋（2人一部屋）でしたが、現在は個部屋での滞在をしています。
そんな私だからこそ気づいた相部屋と個部屋の設備の違いについてご紹介します。

各部屋を簡単にまとめるとこんな感じ…↓

※2024年2月時点

当たり前ではありますが、滞在費は個部屋の方が少し高いです。相部屋ではベッドと勉強机は1人1つずつ利用できるようにはなっているものの、クローゼットは1つのものを2人で共有して使うので少し使える範囲が限られます。対して個部屋にはクローゼット（そんなに大きくはない）含め、収納棚も備え付けてあり、収納に関しては文句なしで過ごせています。これはたまたま私が使った部屋のものがそうだっただけかもしれませんが、個部屋の方の勉強机には引き出しはついていませんでした。

部屋の広さに関しては、相部屋は2人で一部屋ということもあって、個部屋の2倍ほど広いお部屋になっています。個部屋は相部屋の半分ほどの広さですが、1人で過ごすにはとても十分な広さです。相部屋にも個部屋にも窓がついてはいますが、部屋の位置や向きによっては日の入りが弱いお部屋もあるようで、相部屋にいた頃は勉強机まで日が届かず、部屋の電気も小さく弱かったためまともに勉強ができないなんてこともたまにありました。

相部屋・個部屋それぞれのメリットとデメリット

それではここで相部屋にも個部屋にも滞在経験のある私が個人的に思う各部屋のメリットとデメリットをご紹介します！

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寮の部屋に当たりとハズレがある!? 部屋ごとの違いとは

私は2度寮に滞在しているわけですが、この寮は三階建てで他にもたくさんお部屋があります。その中のたった2部屋を比べただけでもかなり大きな違いがあったのでここでご紹介します。

１.部屋に置いてある鍋やお皿の種類

まず１つ目は部屋に置いてあるお鍋の種類の違い。

渡航してすぐに入った部屋には4種類の鍋・フライパンが置いてありましたが今の部屋に置いてあったのは2種類のみ。以前滞在していた部屋と比べると少しだけ料理の幅は狭まるなと感じますが、必要最低限であれば問題はありません。それから、お皿やカトラリー類も部屋によっては少ないところと十分に揃っているところがあるようです。

私は現在の部屋に来てから、菜箸と、麺類に使うどんぶりを買い足しました。

２.シャワールームの綺麗さ

そして一番驚いたのが、シャワールームの綺麗さが部屋ごとに違いすぎるということ。

渡航後すぐから滞在していた部屋は、すごく綺麗とは言えないものの、使うには困らない程度には綺麗でした。ルームメイトたちが日本人だったということもあってか、滞在中にシャワールームの汚さに困ることはなかったのですが、現在滞在中のお部屋のシャワールームは足場が驚くほど汚く、別部屋のルームメイトが汚しに汚して出ていったので1人で気分が悪くなりながら掃除をしましたが、あまり汚れも取れず今はシャワーの時間が少し憂鬱です（笑）

しかも何か詰まっているのか、シャワーを使った後は足場に水がたまってしまう程で、洪水になってしまうのではないかとシャワー中は自然と焦ってしまっています。

まとめ

寮の相部屋からホームステイ、その後に寮の個部屋。
少し周りとは違う動きをしながら滞在先を転々としてきた私ですが、異常に汚いシャワー室以外はなんのストレスもなく過ごせています。個部屋は値段が高い分、自由やプライベートの時間がたくさん取れることが最大のメリットです。

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momo

留学生

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N高等学校を卒業後、Coop留学でカナダに来ています。 HSPの私がなぜ単独で海外留学にチャレンジしているのか、Coop留学で学んだことなどを発信していきます。